■海外の反応■日本代表がオランダ代表に大健闘!レッドカフェの香川真司スレ、ロシアの本田スレ、英語のフォーラムなどから
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日本、前回W杯準優勝のオランダと大健闘のドロー…先発起用の大迫が1G1A

 国際親善試合が16日に行われ、日本代表とオランダ代表が対戦した。

 日本は10月に行われたベラルーシ戦から先発を4人変更し、西川周作、山口螢、清武弘嗣、大迫勇也がスタメンに名を連ね、川島永嗣、遠藤保仁、香川真司、柿谷曜一朗がベンチスタートとなった。一方のオランダはアルイェン・ロッベンやラファエル・ファン・デル・ファールトらが先発した。

 速いパス回しと前線からのプレスを展開する日本は5分、左サイドを長友佑都とのパス交換で清武が突破すると、マイナスのクロスから山口がミドルシュートを放ったが、枠の上へ外れた。直後にも左サイドの崩しから、長友のクロスをファーサイドの岡崎慎司が右足で合わせたが、ミートすることができず、得点とはならなかった。

 ペースが落ち着き始めた12分、ケヴィン・ストロートマンがハーフウェイライン付近から前線へボールを送ると、ヘディングでのパスを試みた内田篤人がミス。ボールを拾ったV・D・ファールトが飛び出したGK西川の頭上を越すシュートを冷静に決めて、オランダが先制する。

 ボールを保持できるようになったオランダは20分、イェレマイン・レンスの左クロスを中央のロッベンが頭で合わせたが枠を捉えられず。23分にはストロートマンの長いグラウンダーのパスにレンスが抜け出し、GKと1対1になりかけるが、懸命に戻った内田がスライディングで防いだ。34分にも、ペナルティエリア前でパスをつなぐと、右サイドのロッベンへわたり、得意のコースからゴール左を狙ったが、西川がパンチングで弾いた。

 迎えた38分、オランダはレンスのパスを中央で受けたV・D・ファールトが胸トラップから見事なサイドチェンジで右サイドのロッベンへ展開。ロッベンは縦にドリブルで仕掛けつつ、ペナルティエリアやや外からカットイン。直前には西川に弾かれたシュートだったが、今度は鮮やかにゴール左へ決めて追加点を獲得する。

 劣勢の続いていた日本だったが44分、高い位置で吉田麻也がボールを奪うと、長谷部誠へパス。ナイジェル・デ・ヨングのプレッシャーを反転でかわした長谷部は、ペナルティエリア内左の大迫へパスを送ると、ダイレクトで冷静にゴール左隅へ流し込み、1点を返す。

 後半に入って日本は清武、長谷部に代えて香川、遠藤を投入する。51分に日本は右サイドの本田圭佑がエリア内に浮き球のパスを送り、走り込んだ香川が受けたが、シュートはできなかった。直後には、遠藤の縦パスをエリア前で受けた本田が左足を振り抜いたが、シュートはクロスバーに当たってしまった。攻勢の続く日本は56分にも長友がミドルシュートで狙うが、ゴール右へ外れた。

 押し込む日本は60分、遠藤が右サイドへ大きく展開すると内田、岡崎、本田とダイレクトでつなぎ、リターンを受けた内田がツータッチ目でエリア内の大迫へ縦パスを送る。大迫はワンタッチで後方へ落とすと走り込んだ本田が左足でダイレクトにゴール右へ流し込み、同点とする。

 67分には右サイドを抜けた内田が中央へ横パスを出し、受けた香川が左へ流れながら左足のミドルシュートでゴール右を狙うがGKヤスパー・シレッセンが横っ飛びで防いだ。78分には香川がピッチ中央をドリブルで持ち込み、本田がおとりとなって作ったコースに走りこんだ、途中出場の柿谷へスルーパス。エリア内中央の柿谷はゴール右を狙ったが、わずかに外れてしまった。

 その後、日本はオランダを相手に優勢に試合を進めるが、勝ち越し点を奪うには至らず。2-2の引き分けに終わった。

 日本は19日にベルギー代表と年内最後の試合を行う。

SOCCER KING
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131116-00148563-soccerk-socc


ハイライト



大迫タッチ集



引用元
http://www.fifa.com/world-match-centre/friendlies/news/newsid/222/484/3/index.html?intcmp=fifacom_hp_module_news
http://www1.skysports.com/football/live/match/303242/report
http://www.dailymail.co.uk/sport/worldcup2014/article-2508336/Japan-v-Holland-match-report--Kelsuke-Honda-inspires-comeback-Rafael-Van-der-Vaart-Arjen-Robben-Dutch-goal-lead.html
http://politiken.dk/sport/fodbold/ECE2133981/holland-dummede-sig-mod-japan/
http://www.foxsportsasia.com/home/news/detail/item1017735http://www.saintsfc.co.uk/news/article/holland-draw-for-yoshidas-japan-1178405.aspx
http://www.fotbollskanalen.se/landslag/japan-gjorde-forsta-malet-nagonsin-mot-holland/
http://www.reddit.com/r/soccer/comments/1qrc2k/great_team_goal_by_japan_vs_netherlands/
 http://www.reddit.com/r/soccer/comments/1qr9t1/match_thread_japan_holland/?sort=new
 http://forum.acmilan-online.com/showthread.php?t=11657
 http://www.championat.com/football/news-1685211-khonda-pomog-japonii-sygrat-vnichju-s-niderlandami.html
http://www.bobsoccer.ru/user/28887/blog/?item=200258
http://www.goal.com/en/match/124742/netherlands-vs-japan/report
http://www.redcafe.net/threads/shinji-kagawa.354792/




【復活した日本がオランダを倒す】FIFA
日本が後半素晴らしいパフォーマンスを見せ2ゴールを奪い、オランダと2-2で引き分けた。オランダが前半に2点リードを奪う。しかし、ここ最近クラブで得点力のある姿を見せているストライカー、大迫勇也がハーフタイムに入る前にゴールを決めた。さらに、本田圭佑が後半15分に流れるような動きから同点弾を決めた。ファン・ペルシーとスナイデルがいないオランダ相手に日本は勝利するチャンスさえあった。
ルイス・ファン・ハール監督「前半はとても良かった。しかし、後半は前にボールを運ぶことが出来なかった。それは分析する必要がある問題で、これからの試合で解決しなくてはいけない」と話す。


【オランダがベルギーで日本と2-2のドロー】スカイスポーツ
日本の追い上げにあい、オランダが2点のリードを失った。このベルギーで行われた親善試合は2-2のドローとなった。


【日本対オランダは2-2。ロッベンの素晴らしいゴールと本田のチームワークによるゴールを見よ。2点差を追いつく】デイリー・メール
日本がオランダ戦で2点差から2-2のドローに持ち込む戦いを見せた。ファン・デル・ファールトがゴールを決め、ロッベンのゴールもお膳立てした。しかし、本田圭佑が日本を助けた。日本はオランダに対して生き生きとしたプレーを見せ、勝利出来なかったのは不運だった。ファン・デル・ファールトとロッベンがゴールを決めた後、大迫勇也がオランダ相手に日本初となるゴールを決めた。さらに、本田が同点弾を決めた。ロッベンのゴールはGK西川にはノーチャンスだった。オランダはベテラン勢が輝く一方、他の多くのオランダ選手は状態の悪いピッチで試合に苦しんだ。ドローで幸運だった。日本は何回も若いオランダディフェンスを危険にさらした。大迫はフリーで中央に入り、キャプテンの長谷部からパスを受けゴールを決めた。オランダのDFステファン・デ・フライが守備に苦しむ中、本田がオランダの欠けていたセンスを見せつけた。流れるような動きから低い弾道のシュートを決めた。本田は52分にもバー直撃の巻いた素晴らしいロングシュートを放った。香川真司は後半から出場した。香川が出てから、日本はより創造性を発揮した。オランダのFIFAランク8位に対して日本は44位。FIFAランクは矛盾しているという事実が出た。


【オランダが日本戦で大失態】デンマークPolitiken
オランダは2-0でリードするも、それで試合を終わらせることができなかった。


【日本がオランダ戦でドローのサプライズ】FOX SPORTS


【オランダが吉田の日本代表とドロー】サウサンプトンHP
サウサンプトンのDF吉田麻也がオランダ戦に出場し2-2のドローに貢献した。吉田はオランダ戦でサムライブルーのスタメンに名を連ねて90分間プレーした。


【日本がオランダ相手に初ゴールを決める】fotbollskanalen.se  スウェーデン



英語のサッカーフォーラムとGoal.comのコメント欄から


■(オランダ)守備が。。。


■(ゲンクファン)ベルギー対日本戦を楽しみにしてるよ。めったに戦わない違う大陸のチームと戦えるなんて非常に面白い。コロンビアに日本。3月にはコートジボワールだ。アメリカはもう戦ったね。うちのベルギーサッカー協会は素晴らしいマッチメイクをした。各大陸のほぼ一番強いチームだから。


■日本が復活して素晴らしいパフォーマンスだった。厳しい相手と試合をしてチームがレベルアップし元気になったようだ。


■(マンUファン)香川は10番の位置に入ると違う選手になる。


■素晴らしい試合だった。日本に良い印象を持った。


■日本は最後の30分間良かった。勝つことが出来ただろうし、勝つべき試合だった。素晴らしいチームだ。


  ⇒そうだね。日本は良いチームだ。


    ⇒日本は最初の25分と後半の全てが良かった。


■結論。オランダはファン・ペルシー、スナイデル、ロッベン、ファン・デル・ファールト、デ・ヨング、ストロートマン以外の選手はダメ。日本は勝利できなくて不運だった。日本は素晴らしい試合をした。もし、日本戦と同じスタメンでオランダがコロンビアに臨むなら、1-3で負けるよ。オランダはロッベンだけがゴールで。


  ⇒ティム・クルル、フンテラール、マールテン・ステケレンブルフといったワールドプレーヤーがいるじゃないか。オランダはケガ人が多いんだ。それに今回は親善試合だ。結論を下すのは早い。ストライカーがいなかったんだから。ドローは妥当な結果さ。


    ⇒あなたの意見が正しいことを願うよ。


■未来のミランのスター本田。Forza Honda.


■本田圭佑!ミランを上昇させてくれる選手だ。非常に過小評価された選手だ。


  ⇒ミランはとても悪いから彼のデビューが待ち遠しい。


■日本は他のアジアのチームと大きな違いがある。南米でプレーすべきだね。


■良くやった、日本!


■デ・ヨングが交代して中盤が穴になってしまったのがオランダに響いた。あまりに実験的だった。


■ロン・フラールの代わりにマルティンス・インディとブルマがプレーすべきだった。彼らのほうが良い選手。


■香川がドンドン調子が出てきているのを見れて嬉しい。香川は素晴らしいプレーだった。ここ数週間かなりプレーしているからね。香川の成長などは、目に見えてるよ。その調子で頑張れ、シンジ!


■香川はユナイテッドでプレーしているポジションが問題だ。彼が移籍するのは見たくない。


■この試合は親善試合だった。だから、日本がこのまま成長を続け、ワールドクラスのチームに仲間入りするのかはわからない。



ACミランのフォーラムより

■本田はオランダ戦の後半に最高の活躍をしていた。


■本田が日本代表でゴールを決めた。後1ヶ月経てば、本田はミランのユニフォームを着ることになるんだ。


■素晴らしい選手だ。


■待ちきれない。ミランで本田を見るのがとてもワクワクする。オランダ戦の後半のパフォーマンスは超最高だった。



CSKAファンのフォーラムより

■うわ。。。素晴らしい連携による本田のゴール。


  ⇒とてもカッコイイ


■得点とアシストを決めた大迫勇也は面白い選手だ。


  ⇒どこのクラブでプレーしてるの?→(1つ上のレス主が大迫のこれまでの経歴と成績を探してスレに貼る)ありがとう。23歳にしては素晴らしい成績を残している。


    ⇒日本代表は他にも良い選手がいる。


    ⇒鹿島アントラーズ?聞いたことあるな。。。CSKAの誰かがプレーしていなかったけ?


      ⇒ジーコ!


        ⇒それだ!


  ⇒私は彼よりも11番の柿谷が好きだ。




【本田がオランダ戦のドローに貢献】championat.com ロシア

■CSKAでもそのようにプレーしてくれ。


  ⇒それは無理だ。彼はもうすぐミランに行く。ケガはしたくないからね。


■日本代表はものすごい速さで成長している。それは日本人が誰よりも早起きしているからなの?


  ⇒むしろオランダが衰退している。


  ⇒今のオランダにはスターがいない。ファン・ペルシーとロッベンを除いて。


■本田はいなくなるのか。。。



レッドカフェの香川真司スレより




■香川はオランダ戦に後半から出場した。そして、日本はすぐに良くなったように見えた。今日の香川は2つのハイライトがあった。1つはピッチ中央のゴールから20~25ヤード地点でボールを受け取った時だ。ディフェンダーをかわすドリブルをして、左足で良いシュートを打った。止められたのはGKの素晴らしいセーブによるものだった。2つ目は完璧なタイミングでDFの間を抜くパスだ。柿谷が1対1になったが、外してしまった。ルーニーかファン・ペルシーなら確実に決めていただろう。ドルトムントと日本代表はスタイルは違うが、そこにいる香川は試合を支配出来るんだ。例えば、アルゼンチン戦、イタリア戦、オランダ戦、バイエルン戦、シャルケ戦など他の多くの強いチームに。日本代表とドルトムントに共通しているのはオフ・ザ・ボールの動きが多い点。香川は日本代表でわずかに左よりでプレーしている。ウィンガーとは呼べない位置だが。その状況で、香川の周りを一生懸命に走る選手がいるんだ。ユナイテッドではディフェンスの安定性を評価される。なので、そういった動きをする余地がほとんどない。だから、香川はウィングでカットインしない。プレミアのフィジカルが強いから、香川は苦戦しているわけではないんだ。ユナイテッドがあまりにオフ・ザ・ボールの動きが少ないということが事実。だから、例えば、香川はアーセナルなら輝くよ。


  ⇒良い投稿だ。モイーズがどういったスタイルを目指しているかを判断するにはまだ早すぎるけどね。香川がフィットしてくれれば、それは素晴らしいことだ。もしフィットしないなら、フィットする他の選手と交換することになると思う。


  ⇒香川は間違いなく、自分の周りを走ってくれる選手が好きだし、なめらかな連携プレーをするのが好きな選手だ。ユナイテッドはそのようなプレーはしばらくしていない。だから、うちは香川をどうすればいい?


    ⇒①うちのスタイルを4-3-3に変えて、香川を攻撃的MFで使う。②ストライカーの後ろ、10番の位置でプレーさせる。そして、ルーニーとファン・ペルシーにストライカーのポジションを争わせる。③ユナイテッドの今のスタイルを続ける。そして、香川が劇的に変わる。もしかしたら、というのもある。④すぐに香川を売る。香川の評価と市場価格が完全に落ちる前にお金に変える必要がある。
私は①か②が良いけど、そうなれば驚きだ。


■ゴールになりそうなシュートがあったし、本田への素晴らしいパスもあった(柿谷の間違いです)。日本代表の試合を見るのが好きだよ。たくさん動いている。たくさんあったチャンスを決めきれなかったのは残念だ。


■ドルトムントは香川に完全に合っていたシステムだった。それは香川を実力以上によく見せていたのかもしれないが。ルーニーが今の状態でトップ下にいるなら、私の考えが間違っているのを証明するチャンスは香川にはない。レアル・マドリードの選手は相手選手に捕まえにくくするために、ピッチを動き回る傾向がある。もちろん、彼らのカウンターは素晴らしい。それがユナイテッドで機能するかはわからない。私はファン・ペルシーの後ろで3人が絶えずポジションチェンジして動きまわるのを見たい。ルーニー、ナニ、香川でね。


■今日の香川は試合を支配していなかった。パフォーマンスは良かった。彼は中に入ったり、10番のポジションに入ったり、何回か素晴らしいパスを出していた。香川は日本代表では大体は中に入ってプレーしている。でも、10番の位置に動く傾向が非常にある。モイーズは香川の傾向を今や知っていると思う。だから、アーセナル戦でルーニーと香川はポジションをスイッチしてたんだ。少なくとも、問題は明らかになった。時々、香川は中央に入り過ぎてユナイテッドに問題を起こしてしまうことがあるということ。期待できそうな兆候はあるんだけどね。


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