■海外の反応■シャルケのボアテング「ミランの順位を見ると泣いてしまう」
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ボアテング:「ミランの順位を見ると泣く」

シャルケMFケヴィン=プリンス・ボアテングが、イタリアの週刊誌『Chi』のインタビューで、古巣ミランに言及した。古巣の不振に心を痛めているようだ。

昨年夏にミランからシャルケへ移籍したボアテング。『Chi』では、「自分にとってミランのことはまだ傷口が開いた状態」と述べた同選手は、このように述べている。イタリア各メディアが伝えた。

「(ミランの)すべての試合をテレビで見ている。あの順位にいるのを見ると、泣いてしまうね。(クラレンス・)セードルフ監督にもメールして、エールを送ったよ。一部のチームメートとはまだ連絡もしている。難しい状況だ。でも、“怪物”マリオ・バロテッリのギアが入ればどこにも劣らない。バロテッリは強い選手で、自分の力に完全に目覚めれば、世界最強になるだろう」

一方で、ボアテングは今季途中に解任されたマッシミリアーノ・アッレグリ前監督について、「もう彼には連絡していない。どうしてしなければいけないんだ? これがサッカーだ」とコメントしている。

(C)Goal.com
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140205-00000002-goal-socc


引用元
http://forum.acmilan-online.com/showthread.php?t=14023
http://www.goal.com/en/news/10/italy/2014/02/04/4595707/boateng-milans-misery-makes-me-cry?ICID=OP



ミランのフォーラムとGoal.comの記事のコメント欄より


■ボアテングを出したかったのは明らかにアッレグリ。


■ケビン・プリンスはバッドボーイからジェントルマンになったね。


■ミランがボアテングを売り、そのお金でマトリを買ったのは非常に悲しかった。確かに、良くない試合もあった。しかし、ボアテングは勝ち点をくれた。そして、ボアテングのフリースタイルやシュートなどは見てて楽しかった。もしボアテングがミラン復帰について前向きなら、私はミランのシャツを着たボアテングを再び見たい。


  ⇒ボアテングを売ったから、カカを獲得したのでは?


    ⇒カカとは関係ないよ。カカはフリーで獲得したから。


■バルセロナ戦とアーセナル戦でボアテングが決めたゴールは素晴らしかった。でも、イブラが移籍してから、ボアテングはほとんどゴールしなくなった。

バルセロナ戦のゴール



アーセナル戦のゴール




■ボアテングのアーセナル戦のゴールとレッチェ戦のハットトリックはすごかった・・・

レッチェ戦のハットトリック



■別にボアテングを出して残念だとは思わない。相次ぐケガのせいでミランと決別したんだ。


■ボアテングは素晴らしい選手だが、アッレグリは正しく起用しなかった。ボアテングはBox-to-boxタイプのMFであり、プレーメーカーではないんだ。


■ボアテングは太った?私はブンデスリーガを見ないから、この記事の写真で判断したけど。

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  ⇒いや違う。ボアテングは健康で調子も良い。驚くことに、まだケガをしていないんだ!この幸運が長続きするといいね。


    ⇒笑。ボアテングはよく膝をケガしてたのに。


■ボアテングはワールドクラスのMF。シャルケで非常に上手くやってるよ。


■ボアテングはミランの順位に泣いているが、私はボネーラのスタメンを見る度に泣いているよ。


■ミランはみんなを泣かせてるけどね笑


■ボアテングが恋しいね。アッレグリはボアテングを純粋なポジションで決して起用せず、それがボアテングを不安定なプレーヤーにさせた。ミランにとってボアテングは非常に才能に溢れた選手だった。たくさんゴールを決め、相手にとって脅威なシュートが打て、とても技術がある。セードルフのフォーメーションなら、ボアテングはデ・ヨングの理想的なパートナーになると思う。


  ⇒アッレグリがボアテングを駄目にした。


■イブラがミランにいた時、ボアテングは素晴らしかった。走り込めるスペースがあって、シュートも打てた。だけど、ミランでの最後の数ヶ月、全ての試合を見たけど、ボアテングのシュートは一つも枠内に飛ばなかった。それはPSV戦で2ゴール決めるまで続いた。ボアテングはお気に入りのポジションではないウィンガーで使われていから。


■強かった頃のミランを懐かしく思う気持ち。。。私もわかるよ。。。頑張れ、ボアテング。


■ミランがボアテングを売ったのに、まだムンタリがいるのが信じられない。


   ⇒ははは。その通りだ。考えたこともなかったよ。


■ボアテングはゲルゼンキルヒェンで素晴らしいシーズンを送っている。シャルケにとって非常に良い取引だった。


■ボアテングは行かないといけなかった。彼は人種差別のチャントを受け、感情面で多くの問題を抱えていた。それが、ボアテングの精神状態や気持ちに影響を与えていた。


■今のミランに必要なのはボアテングのような選手。


■ボアテングはストライカーでも、ウィンガーでも、トップ下の選手でもない。セントラル・ミッドフィールダーなんだ。ボアテング、モントリーヴォ、デ・ヨングの並びなら完璧なのだが。しかし、アッレグリはフラミニ、アンブロジーニ、ファン・ボメルを好んで使った。



■ボアテングが最初のシーズンにボローニャ戦で決めたカンフーゴールが懐かしい。ボアテングの幸運を祈る。でも、ボアテングを売ったのは正しかった。

ボローニャ戦のゴール



■ボアテングのことを恋しいと言えば嘘になるけど、本田とカカがいるチームだったら、ボアテングはかなり使えると思う。


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