■海外の反応■本田圭佑がウディネーゼ戦に先発出場。英語のミランのフォーラムより
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伊紙が2試合ぶり先発出場のミラン本田を酷評「大きな失望」

 セリエA第27節が8日に行われ、日本代表MF本田圭佑の所属するミランは、ホームでウディネーゼと対戦。67分にウディネーゼのイタリア代表FWアントニオ・ディ・ナターレに決勝点を奪われ、0-1で敗れた。

 イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合の採点を発表。フル出場した本田には、チーム最低タイとなる「5」(最高点10、最低点1)を与えた。

 同紙は、リーグ戦2試合ぶりに先発出場した本田についての寸評を掲載。「ホンダはFKから、(クリスティアン)サパタが台無しにしてしまったビッグチャンスを生み出した。だが、これ以外にこの試合で何ももたらすことができず、試合の流れから消え、闘う意欲を見せることはなかった。大きな失望」と、低評価を与えた理由を記した。

 なお、本田と同じくチーム最低点が与えられたのは、フランス代表DFフィリップ・メクセスとモロッコ代表MFアデル・ターラブト。ミランの最高点は、イタリア代表MFリッカルド・モントリーヴォの「6」だった。なお、マン・オブ・ザ・マッチは、「7」だったディ・ナターレが選ばれた。

SOCCER KING
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140309-00173809-soccerk-socc

本田タッチ集



引用元
http://forum.acmilan-online.com/showthread.php?t=11657
http://www.reddit.com/r/ACMilan/comments/1zwoi0/post_match_discussion_milanudinese/


英語のミランのフォーラムより

■試合のワースト選手。タックル以外はね。タックルだけだった。


■ 悪くはなかった。ムンタリとパッツィーニのゴールをお膳立てしそうだったし。実際、守備にも戻っていた。0-0の時、ボックス内で非常に重要なタックルもした。試合終了まで動いていた。もちろん、もっと良いプレーをする必要がある。だけど、他のスタメンの選手もベストではなかった。そして、交代選手も十分に良いインパクトを残さなかった。


■本田にはとてもガッカリした。彼にはたくさんの事を期待していたんだ。ミランに来てから、とても悪いプレーをしている。


■今日の本田の悪いパフォーマンスは長旅でイタリアに遅れて帰ってきたことが大きな原因だと願いたい。


■そのうち、本田を疑っている人たちに対して、本田は自分の力を証明するだろう。そのうちね。


■頑張れ、ケイスケ。私は君がもっと良いプレーをすることを知ってるんだよ。。。


■まだ本田はプレシーズン中なんだ。


■「右ウィングは本田の好ましいポジションではない。ボランチは本田の好ましいポジションではない。適応する時間が必要だ。イタリアに戻ってきたばかりだ」。。。もう飽き飽きする。本田は使えない。これが真実だ。


■本田は遅いし弱い。ボールをキープ出来ないし、ボールを受けて正しくパスを出せない。ミランはターラブトのような選手がもっと必要。


■ターラブトでさえ本田より良いプレーをするし、チームに早く適応した。本田はもっと頑張る必要がある。もしくは、代わりにカカをプレーさせるかだ。


■本田はプレッシャーを感じていると思う。日本のメディアが過熱しているからね。


■セードルフは本田を将来のプランに入れてないのか?セードルフは、なぜ本田以外の選手をトップ下でプレーさせるのか。理解できない。


■受け入れるのに時間がかかるだろうが、本田は10番を着けられるような選手ではない。アジアのサッカーはまだ、そこまで成長していない。本田がミランの未来と考えるなら、ミランは暗い未来へと向かっているな。


■本田はベルギー戦とイタリア戦で良いプレーをしたのに。。。ミランに慣れさせよう。


■ミランは本田が適応するまで待たないだろう。実力を証明する時間は今シーズンが終了するまで。今のところ、本田は失敗作。


■本田は10番の位置でまだプレーしていない。セードルフがまだチャンスを与えていないんだ。


■セードルフがチャンスを与えていないとは思わない。セードルフの求めている能力が本田には欠けている。セードルフはもっと技術のある選手を評価する。セードルフは魅力的なプレーを求めている。今のところ、本田は魅力的なプレーをしていない。私は間違っているかもしれない。でも、今のところ、本田のプレーはかなり制限されている。これまでのプレーより良いプレーを見せることが出来なければ、残念だが、ミランにいる時間が短くなってしまうだろう。


■まだ、私は本田を信じている。


  ⇒君はマトリも信じているようだね。それなら、驚きはない。


■ジダンもセリエAに適応するのに6ヶ月かかった。


■最初、ジダンは安定感が無かったけど、それでも素晴らしい才能の一部を見せていた。本田は全く使えない。それに、ジダンは当時23歳だった。本田は既に27歳。みんなが本田は素晴らしい選手だと期待していて、本田に対して大げさだったことが問題。今のところ、素晴らしい選手だとは示していない。


  ⇒本田はまだミランで2ヶ月。そして、2人の監督を経験した。落ち着こうよ。


■誰がジダンと本田を比べる。。。そうじゃない。言いたいのは、セリエAで適応するには時間がかかるということ。私が間違っていなければ、プラティニでさえ時間がかかったはず。


■本田は素晴らしい才能の一部を見せるよう努力する必要がある。今のところ、本田はしていない。


  ⇒え?本田は毎試合、一生懸命プレーしている。トップ下やウィング陣の中で、本田は常に一生懸命ハードワークしている。そして、素晴らしい才能の一部を見せた。だけど、たくさんひどいタッチがあったし、安定感が無い。


■本田には中央でプレーしてほしい。セードルフがすぐにそこでプレーさせると私は信じている。


■本田への判断は急ぐべきではないと思う。本田についての記事を読めば、本田がここ数年、どれだけCSKAでプレーしてきたか、どれだけ多くの試合のために移動してきたかが、わかるよ。本田は他のどの選手よりもプレーしてきた。そして、しっかり休養していない。本田は才能があり、技術があり、上品さがある。本田がゴールなどをすれば、このスレ上の本田への評価はすぐに変わるだろう。なぜなら、そういう人達がここにいるからね。そして、本田が実力を発揮して適応すれば、みんなは「あー、なんて素晴らしいワールドクラスの選手なんだ」、「ミランで一番重要な選手だ」、「世界のベストの一人だ」などと言うだろう。


■本田のプレーが良くなることを願う。今のところ、ジョビンコより悪い。


■本田を擁護し続けるのは好きではない。だって、本田信者のようになりたくないから。だけど、セードルフはどうして、中央に本田ではなくロビーニョを置くのか?数少ない本田の良いシーンは、速いパスを出す、時に上手くパスカットをする、良いポジションにいるチームメイトを選べる。つまり、このスキルを生かせるのはどこか。間違いなく、右ウィングではない。


  ⇒本田はトップ下でプレーした時でさえも、ひどかったよ。本田は悪いプレーをしているとは思わない。ウィングでプレーしているからね。本田はただ、調子が悪いんだと思う。


    ⇒本田は簡単なパスでさえミスしてしまうことがある。それは本田がどのポジションでプレーするかとは関係ないこと。本田がイタリアのサッカーに適応する時間が必要ということは、わかってるよ。だけど、なぜセードルフはミランのワースト選手達(ロビーニョやビルサ)を本田の隣でプレーさせるのか?


      ⇒そうだね。でも、ミランの選手全員が攻撃でひどかった。全員がひどければ、本田にも期待しない。本田はニュージーランド戦で素晴らしいプレーをして、東京から戻ってきたばかりなんだ。


        ⇒うん。でも、本田はずっと良くないプレーをしている。本田の調子が良くないなら、ミランは他の選手を代わりにプレーさせるべき。


■ロビーニョはカウンター時を除けば、試合のほとんどは左サイドでプレーした。ビルサが前半のほとんどを10番の位置でプレーした。それから、前半の最後10分と後半の最初の10分は本田とビルサが絶えずポジションをチェンジしていた。ビルサが交代してから、本田は中央に移動し、試合の最後の35分間を中央でプレーした。しかし、本田は中央でも右サイドでもひどかった。


  ⇒そうだね。私は本田のファンだけど、非常に悪いパフォーマンスだった。


■本田、ビルサ、ムンタリ、メクセス、パッツィーニは良くなかった。


■今のところ、本田はミランで、ひどい出来だ。しかし、本田は以前のワールドカップやチャンピオンズリーグで活躍した。本田がクオリティーを持った選手であることは明らか。時間を与えよう。今シーズン終了までに、本田が上手くいかなければ、それは間違いなく問題だ。だけど、すぐに本田は調子と自信を取り戻すだろう。本田のミランでの最初の数試合は、とても期待出来る内容だった。


■みんなは本田が新しく加入したから、悪いパフォーマンスは許そうという感じになっている。本田はクオリティーがあると思うけど、現時点では本田をベンチに置くことが彼にとって良いかもしれない。本田は右サイドで起用されていたけど、全く適応していない。一度考えなおして、本田をスタメンから外す必要があると思う。セードルフの間違ったポジション起用のせいで、本田が悪いパフォーマンスをしていると、セードルフを責めることは止めないといけない。それは大事なこと。


■正直に言うと、この試合の前まで、本田はポジション外でプレーしているから良くないと思っていた。だけど、試合後、それはほとんど関係ないことがわかった。本田はただひどかった。簡単なパスをミスしたり、ボールコントロールをミスすることは、本田が右ウィングでプレーしていることと何も関係ない。原因が何かはわからない。だけど、本田は自身を引き締める必要がある。


■本田にはかなりガッカリした。本当に本田にはイライラしている。エル・シャーラウィが戻ってくれば、エル・シャーラウィ、カカ、ターラブトの並びで見たい。そして、交代で本田を使いたい。


■実際、本田はトップ下の選手。モスクワでは常にトップ下でプレーしていた。ミランに加入してから、本田は右サイドでプレーさせられている。本田が本来のポジションでプレーしたのはスペツィア戦だけ。その試合は、本田のベストゲームだったと思う。本田をプレーさせるのは時間の無駄かもしれない。ターラブトのようにチームに何かをもたらしてくれないから。しかし、本田にトップ下でプレーする機会を与えれば、輝くかもしれない。


■なぜ本田を中央でプレーさせないのか理解できない。そこが本田のベストポジションと言われているのに。その代わりに、右サイドで固定されている。


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