■海外の反応■メッシのゴールでアルゼンチンがイランに劇的勝利!サッカーサイトとイランのフォーラムより
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アルゼンチン代表メッシ、MOM選出の活躍も「あらゆる面で改善が必要」

 21日に行われたブラジル・ワールドカップのグループF第2節、アルゼンチン代表とイラン代表の対戦は、アルゼンチン代表が1-0で勝利した。この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出されたFWリオネル・メッシは、勝利に満足しつつもさらなる改善が必要だと語った。スペイン紙『マルカ』がメッシのコメントを伝えている。

 前半から主導権を握ったアルゼンチン代表だったが、ゴールレスで後半を迎えると流れはイランのペースへ。イランの鋭いカウンターから危ない場面を迎えるが、GKセルヒオ・ロメロが再三の好セーブを見せて無失点で切り抜けると、後半アディショナルタイムにメッシが個人技からゴールを奪取。土壇場で勝ち点3を獲得した。

 グループステージ2連勝を飾り、決勝トーナメント進出を決めたアルゼンチン代表だが、メッシはさらなる勝ち点が必要だとチームに警鐘を鳴らした。

「イランは守備を固めてきたから、僕たちはスペースを見つけることが出来なかったね。こういった難しい試合に勝ちきることができて嬉しく思っているよ。この結果にはとても満足しているけれど、あらゆる面で改善が必要だと思っている」

「僕たちは熱意を持って挑み続ける。誰もがさらなる改善が必要だと理解しているはずだ。一丸となってベストを尽くすよ」

 なお、この試合でフル出場を果たしたメッシは、49本のパスを配球。6本のシュートを放ち1ゴールを奪う活躍を見せた。 

(記事/超ワールドサッカー)
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140622-00203457-soccerk-socc

ハイライト



引用元
http://www.goal.com/en/match/argentina-vs-iran/1220102/ratings
http://www.dailymail.co.uk/sport/worldcup2014/article-2664569/Argentina-1-0-Iran-Lionel-Messi-rescue-minute-stunner-Ashkan-Dejagah-scare.html
http://www.persianfootball.com/forums/showthread.php?112199-POST-MATCH-Iran-Argentina-We-have-earned-A-LOT-of-respect!



デイリー・メールとGoal.comのコメント欄より

■アルゼンチンのサベーラ監督は無能で横柄。テベスを選出する代わりにイグアインとパラシオを選んだことは受け入れられない。イラン戦のような試合ではテベスが違いを生み出してくれただろう。


■イランの守備は素晴らしかったと思う。今のところ、今回のW杯は弱いチームがかなり奮闘しているよね。


■今回のW杯で一番不公平な結果になった!イランのプレーに敬意を払うよ。


■アグエロはどうした?何もしていないよ。ディ・マリアは調子を取り戻したようだね。次はアグエロの番だ。


■メッシはアルゼンチンを救ったかもしれないが、最悪の出来だった。

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■両チームを祝福する。アルゼンチンには勝利、イランには素晴らしいプレーに対して。アルゼンチン相手にイランがオープンなゲームをすることは期待できない。それはもう負けにいくようなもの。しかし、アルゼンチンはイランを倒すための戦術に失敗した。ファンはアルゼンチンに大きな期待をしている。だから、ファンはアルゼンチンを批判する。オランダ、イタリア、ドイツといった強豪なら守備的サッカーをしないだろう。今のところ、アルゼンチンがオープンなゲームをするところを見ていない。本当の試合は決勝トーナメントから始まるだろう。それから、アルゼンチンを戦術面や技術面で評価できると思う。


■多くの人がサッカーを理解していない。イランはアンチフットボールをしていない。イランがアルゼンチン相手にトータルフットボールが出来ると思う?やられちゃうよ。この試合には国の誇りがかかってるんだ。


■試合の序盤にアグエロがコーナーの旗を抜いて地面に叩きつけたシーンがあった。審判はアグエロを罰さなかった。しかし、それで試合は止まった。審判はコーナーまで行って、旗を直したんだ。アルゼンチン寄りの判定だと思った。審判は試合を通してひどかった。カウンターではイランのデヤガのカウンターを止め、ボールをアルゼンチンに渡してしまった。PKにならなかったシーンは目を閉じていたのでは?ネクナムにも要らないイエローカードを出したし。


    ⇒あれはPKではないと思う。サパレタは先にボールを触っていた。


■今回のW杯でメッシが成功するとは思わない。


■(アルゼンチン)イランの人たちを祝福したい。明らかに、イランにPKがあった。ドローになっていたかもしれないから、申し訳なく思うよ。イランにはスーパースターがいないけど、選手たちは勇敢に戦った。ドローにふさわしい。これからイランを応援するよ。


■イランはアルゼンチン相手に良い試合をした。引きこもりサッカーをしたと言う人もいるが、イランは素晴らしい守備をしたのに加えて、カウンターでアルゼンチンを襲った。アルゼンチンのキーパーが素晴らしいセーブをした。イランの選手たちは素晴らしいプレーをした。イランにはただアルゼンチンと競うだけの選手がいなかっただけ。だから、イランの選手たちに敬意を表する。


■最終的には悪いサッカーをしたチームが良いサッカーをしたチームに勝った。


■メッシ、アルゼンチンを嫌いな人間じゃないけど、この調子ならアルゼンチンはW杯優勝には近づけないだろう。かなり苦戦している。ボスニア・ヘルツェゴビナには相手のオウンゴールもあって、なんとか勝利した。イラン戦は審判の助けもあった。


■メッシは素晴らしいゴールを決めたのはわかるけど、イランに明らかなPKが与えられなかった事実は否定できない。だから、アルゼンチンの勝利ではなく、1-1のドローだね。


■何人かのイランの選手のテクニックはメッシより良かったんじゃない?


■イランは負けにふさわしくなかったけど、メッシがあのようなスーパープレーをすれば、イランはどうしようもない。


■メッシはさすがだけど、アルゼンチンはW杯で上位まで行きそうにないと思う。イランの負けにはガッカリしたけど、イランはアルゼンチンよりも勝利への情熱を見せた。


■アルゼンチンはラッキー。


■イランはアルゼンチンを何回も混乱させた。メッシが素晴らしいゴールを決めるまで、アルゼンチンと同格だった。


■この試合を分析するなら、イランの方がチャンスが多かった。PKも取ってくれなかった。


■あー、イラン。。。ポイントを得るに値するよ。


■メッシは魔法のようだ。世界のトッププレイヤーがまた決めてくれた。素晴らしいゴール!


■試合を見てて、イランを本当に応援した。メッシがゴールを決めた時は怒ったよ。


■認めないといけない。イランの女性は美しい。


■これがメッシとロナウドの違い。メッシは一人で試合を決められる。


    ⇒ロナウドはスウェーデンとのW杯最終予選プレーオフで4ゴール決めて、ポルトガルをW杯出場に導いた。私はメッシの方が好きだけど、その事実を無視することは出来ない。


■アルゼンチンはバランスの悪いチーム。


■時間が経てば、サッカーも変わっていく。イランでさえもイングランドより良いチームに見えたよ。


■MOMは間違いなくイランのゴールキーパー。


■サッカーというのは残酷なゲームだ。


■この2試合のメッシはひどい出来だった。しかし、メッシは2試合とも決勝点を決めた。それだけで十分だった。アルゼンチンの人々はメッシに感謝すべき。


■メッシは世界一。不運だけど、アルゼンチンの勝利はメッシ次第。



イランのフォーラムより

■悲しい結末だけど、イランは素晴らしいプレーをした。


■我々はアルゼンチン相手にも攻撃が出来ることを示した。何回もゴールすることが出来たのに。。最高の一日だよ。


■イランがアルゼンチンを倒しそうになるとは誰が想像できただろうか。


■とても誇りに思う。


■時計が90分になった時、アルゼンチンとドローにすることが出来ると思った。しかし。。。泣きそうになったよ。


■この試合がボスニア・ヘルツェゴビナを倒す選手たちの自信へとつながってほしい。


■非常に良いプレーをした。80分までアルゼンチンより危険だったと思う。相手のキーパーが多くセーブしていたから。デヤガのヘディングシュートは入ったと思ったけどなー。試合終盤に点を決められるなんて最悪だけど、良いプレーをしたということが慰めになる。良くやったよ、選手たち。


■どうして、あの明らかなPKを取ってくれなかったのかな。


■メッシのゴールはネクナムの強引なドリブルのせいだ。


■イランのカウンターの時に審判はデヤガのボールを奪った。審判は理由もなく、ネクナムにイエローカードを出した。審判はデヤガの明らかなPKを取らなかった。審判はショジャエイにイエローカードにふさわしくないファウルでイエローを出した。何だよ!理解できない。


■試合を通して素晴らしい試合だった。ピッチ上で一人も弱い選手はいなかった。 GKハギギは素晴らしかった。W杯後に素敵なオファーを受けるはずだ。


■この試合で学んだことは、イランは最高のプレーが出来るということ。ボスニア・ヘルツェゴビナ戦に集中しよう。そして、ケイロス監督を信頼しよう。


■審判を責めるのは止めよう。確かにPKだった。でも、あまりに騒ぎ立てるのは止めよう。イランのミッションは達成した。審判のしたことは関係ない。


■選手たちとケイロス監督は素晴らしかった。イランはしっかりとパスすることが出来ない、ケイロス監督はイランのサッカーに合わないと言った人は恥を知ろう。


■グーチャンネジャードとCBの二人がMOM。デヤガとプーラディも堅実だった。


■ナイジェリア戦の時の守備は危なっかしく、ナーバスで、選手たちはあやふやしてた。アルゼンチン戦は非常に良く組織されていた。選手たちは試合が進むにつれ、自信をつけている。イランがボールを奪った時、もっと正しいパスを出せれば、アルゼンチンの守備にとって脅威になっただろう。


■海外からのリスペクトなんて誰が気にする。我々の選手たちは我々からリスペクトされる。それだけで十分だ!


■素晴らしい試合だった。1-0で終えるなんて尊敬する。


■アルゼンチンは弱くない。イランが厳しく守ったんだ。


■私は負けた試合を見て一度も泣いたことがない。しかし、メッシが得点した時、私は泣きまくった。自分で驚いた。選手たちは誇りを持つべきだ。アルゼンチン戦で得たポジティブな点を次の試合に繋げていってほしい。


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