■海外の反応■オランダ代表がブラジル代表を3-0で下す!ファン・ハール監督がオランダ代表を初の3位へと導く
ハイライト
引用元
http://www.reddit.com/r/soccer/comments/2ajfk2/brazil_0_3_netherlands_match_report/
http://www.goal.com/en/match/brazil-vs-netherlands/1220141/ratings
http://www.dailymail.co.uk/sport/worldcup2014/article-2690072/Brazil-0-3-Holland-World-Cup-2014-hosts-finish-losing-note-Robin-van-Persie-strikes-Dutch-secure-place.html
サッカーフォーラム等より
■最後まで残り、そしてオランダに拍手を送ったブラジルのファンに敬意を表する。
■私はW杯を1994年大会から見ているが、今回のブラジル代表は今まででワーストのブラジル代表。
■(マンUファン)愛してるよ、ファン・ハール。マンチェスター・ユナイテッドへようこそ。
■モイーズをブラジル代表に!
■面白かった。思い上がったブラジルは再び恥をかいた。ありがとう、オランダ。
■ダビド・ルイス笑。彼はひどいW杯になった。
■ブラジルは今回のW杯でプライドを傷つけられた。ネイマールを欠いたブラジルは最悪ではないにしろ、ひどい有様。
■ブラジルがいなければ、今回のW杯はゴール数がより少なかった。ありがとう、ブラジル!
■スナイデル、ロッベン、ファン・ペルシーの最後のW杯かもしれない。信じられないよ。まるで、彼らが昨日、代表デビューしたようにさえ感じる。とにかく、彼らはオランダに誇りをもたらした。
■ダビド・ルイスは3失点に絡んだ。1失点目では、ダビド・ルイスが上がってしまい、守備のピンチのシーンなのに、TVの画面に映っていなかった。そのため、チアゴ・シウバがファン・ペルシーとロッベンの二人をマークすることになり、それがロッベンへのファウルにつながった。2失点目はダビド・ルイスのヘディングのクリアがゴール前へと転がる笑。3失点目はクロスを上げた選手に誰もマークに行かなかった。その上、ダビド・ルイスは多くのファウルを犯し、多くの悪いパスを出した。ゴミだよ。
■リバウド、ロナウジーニョ、カカといったプレーメーカーがブラジルにいないのは悲しい。ネイマールがいなければ、ブラジルの攻撃は読みやすい。そして、最悪なのは守備。PSGはダビド・ルイスに大金を投じるなんて、クレイジーだ。
■モウリーニョはダビド・ルイスを売って正解だった。守備でマイナスになるのは言うまでもなく、相手のボックスまで走っていってしまう。そして、モウリーニョはダビド・ルイスを売って大金を稼いだ。ブラジルの本当の問題点は攻撃。適切なストライカーがおらず、MFは安定感を欠く。好調時のオスカルは素晴らしい選手だが、あまりに消えている。ウィリアンは運動量が素晴らしいが、全く創造性が無い。フッキは。。。ノーコメント。
■オランダの1点目は、ボックスの外のファウルで得たPK。2点目のクロスを上げた選手はオフサイドのポジションにいた。そうは言っても、誰も不満は言わない。この得点差は当然な感じだから。
■審判はひどい。1つのチームが優遇されているとは言い難いが。
■チアゴ・シウバはロッベンにPKを与えたファウルでレッドカードを受けるべきだった。
■スコラーリはひどい監督で、一番の問題点。
■それでも、チアゴ・シウバがいて、ブラジルは良かった。チアゴ・シウバは堅い。
■フレッジがいなくても寂しくなかった。ジョーがいたからね。
■ワイナルドゥムがMOMかな。素晴らしいプレーだった。
■ブラジルはフレッジがいないと何も出来ないじゃないか!笑
■オランダにとって素敵な90分間の運動でした。
■オランダは良いW杯になった。2010年は準優勝、2014年は3位。優勝するだろうと言われていたスペインよりも、かなり良かったよ。
■スコラーリが続投するなら、彼はラッキー。
■私はロッベンが世界最高の選手だと思う。
■オランダ、おめでとう。スペイン撃破で大会を開始したオランダ。ファイナリストにはならなかったが、3位フィニッシュはオランダにとって、ふさわしい結果。ブラジルは大きく改革をして、再び復活しないといけない。
■ブラジルは過去2年間の親善試合で10試合中9試合が弱いチームだった。スコラーリはそれらの試合を喜んで選んできた。中国等のチームと対戦して、5、6点も取って勝つ代わりに、定期的に強いチームと対戦すべきだった。
■ブラジルはもっと信頼の置ける監督を雇うべき。
■アルゼンチンは、この屈辱的なブラジルを倒す歴史的なチャンスを逃して、泣いているだろう。
■3失点?今日は良い試合をしたね。
■今日もファン・ペルシーはどこかに消えていた。
■スコラーリがチェルシーで失敗したのも驚きはない。戦術も考えもない。スコラーリが2002年にW杯で優勝したことを主張するバカがいるけど、当時のブラジル代表は最強メンバーが揃っており、最強チームの一つだった。
■ブラジルメディアがブラジル代表を持ち上げ過ぎたから、こうなった。全てのメディアがブラジル人に偽りの希望を与えた。それはブラジル代表に希望が無いから。
■ロン・フラールは再び非常に良いゲームをした。多くのタックルでボールを奪い、多くのクリアもした。ロン・フラールはアストン・ヴィラから移籍すべき。
■ロン・フラール、フンメルス、ジェペスが私の考えるベストCB。
■(オランダ)私はチームを疑っていた。しかし、エールディビジの選手たちは素晴らしかった。今日のクラシーはモンスター級の働きだった。素晴らしいプレーメーカーだね。彼はビッグクラブに移籍するはず。ワイナルドゥムも素晴らしかった。最近のデ・フライは守備が堅い。フェイエノールトで平凡なシーズンを送ったのに、ここまで素晴らしいプレーをするなんて誰が考えただろうか?シレッセン、ヤンマート、デ・フライ、マルティンス・インディ、コンゴロ、フェルトマン、ワイナルドゥム、クラシー、デパイなど、あまり有名ではない選手が多かった。これで、彼らはいつでも、より良いチームに移籍できるし、より成長するだろう。
■ブラジルは本当に悪かった。でも、ワーストは審判。
■2試合の合計1-10。黄色のユニフォームを着ているから、ノリッジ・シティに違いない。。。ちょっと、待てよ、ブラジルだ!
ノリッジのユニフォーム
■チアゴ・シウバはレッドカードを受けるべきだった。彼は一番後ろにいたDFだったから。
■チアゴ・シウバがいたのに、ブラジルはまたもボロ負けした。カシージャスは今大会ワーストGKだったが、それは消えた。ジュリオ・セーザルが今大会ワーストGK。
■全ての登録選手を使ったのはファン・ハールが初めて?
⇒今大会ではそう。でも、W杯の長い歴史の中だと初ではない。
■ジョー+フレッジ=ウェルベック。
■(オランダ)ファン・ハールがGKフォルムを交代で出場させたのは素晴らしかった。これで、プレータイムをもらえなかった選手はいない。
■1つのW杯期間中に2回も交代したGKはシレッセンが初?
■ネイマールがいないと、チームに連携が無い。醜いサッカーだった。
■(オランダ)誰か試合後のファン・ペルシーのインタビューを見た人いる?なんて恥ずかしい。。。
⇒見なかった。何があったの?
⇒(オランダ)オランダの解説者ピエール・ファン・ホーイドンクが前回の試合の後、ファン・ペルシーのプレーは悪かったと言った。今日、他の解説者がファン・ペルシーに、その件について質問したら、ファン・ペルシーは冷静を失って、ピエールはサッカーの試合について何も知らないから、試合を解説する代わりにゴルフをすべきだ、と言った。
■(チェルシーファン)フォルムがゴールデングローブ賞だ!
⇒(オランダ)オランダの守備が良かったから、ボールに触れる必要すらなかった。
■(オランダ)私たちオランダ人はエールディビジの選手を中心としたチームの強さに疑問を持っていた。そして、スタメンの6~7人がエールディビジの選手なので、期待は低かった。それに、ここ数年、オランダの守備は悪かったので、期待されていなかった。しかし、W杯でオランダの守備が改善したのを見ると、才能を持った守備の選手が出てきたようだね。次のW杯では守備の心配をすることはないだろう。それよりも、将来を担うストライカーが出てくるか心配。でも、次の監督のヒディンクが上手くやってくれるだろう。
■ロン・フラールはMOMのパフォーマンスだった。
■(ブラジル)今日の審判は意味がわからない。チームには期待していなかったけどさ。明日の決勝戦の審判は少なくとも、今日より良い審判を望むよ。
■(ドイツ)ブラジルはアルゼンチンとの対戦じゃなくて良かったね。オランダはブラジルへの哀れみを持っていた。
■(オランダ)デ・フライがMOMかな。パスカット、相手へのチャレンジ、中盤のカバー等で守備を引っ張り、素晴らしかった。
⇒(オランダ)デ・フライはまだ22歳。ファン・ハールがマンUに連れて行くかも。
■マイコンはかなり良かった。
■PKになったロッベンへのファウルはわずかにPKの外で起きた。しかし、ロッベンはスピードがとても速かったので、審判がPKと見なしてしまうのは理解できる。チアゴ・シウバの愚かなファウルで、レッドカードが出されるべきだった。
■前半、ダビド・ルイスはポジションを外すことが多かった。後半は修正されたが。
■ロッベンはもう一つPKを取ってもらえるはずだった。ロッベンを倒したフェルナンジーニョは2枚目のイエローカードを出されるべきだった。明らかにPKだったと思う。
■ブラジルはオスカルだけがトライしようとしていた。
■2人ではなく、3人のCBを置いたことはファン・ハールの天才的な采配だった。もし、そうしなかったら、オランダの守備の弱点が露わになっただろう。ファン・ハールは選手の力を最大限に引き出す方法で、チームを作った。
PK獲得で先制に貢献…ロッベンが今大会3回目のMOMに選出ブラジル・ワールドカップの3位決定戦が12日に行われ、ブラジル代表とオランダ代表が対戦。オランダが3-0で快勝し、同国初の3位となった。一方のブラジルはベスト4まで進出するも、2連敗で64年ぶりの母国開催のワールドカップを終えた。FIFA(国際サッカー連盟)は公式HP上で、サポーターの投票などにより決まる、バドワイザー・マン・オブ・ザ・マッチを発表。同試合にフル出場したオランダ代表FWアルイェン・ロッベンが選出された。ロッベンは開始3分、ロビン・ファン・ペルシーの縦パスに反応し、ドリブルでペナルティーエリアにさしかかったところでチアゴ・シウヴァに倒されてPKを獲得。先制に貢献した。自身が得点を挙げることはできなかったが、3点目をアシストしたダリル・ヤンマートへ正確なパスを通すなど、チャンスを演出した。ロッベンのマン・オブ・ザ・マッチ選出は、グループ第2節のオーストラリア戦、第3節のチリ戦に続いて、今大会3回目となる。SOCCER KING引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140713-00211416-soccerk-socc
ハイライト
引用元
http://www.reddit.com/r/soccer/comments/2ajfk2/brazil_0_3_netherlands_match_report/
http://www.goal.com/en/match/brazil-vs-netherlands/1220141/ratings
http://www.dailymail.co.uk/sport/worldcup2014/article-2690072/Brazil-0-3-Holland-World-Cup-2014-hosts-finish-losing-note-Robin-van-Persie-strikes-Dutch-secure-place.html
サッカーフォーラム等より
■最後まで残り、そしてオランダに拍手を送ったブラジルのファンに敬意を表する。
■私はW杯を1994年大会から見ているが、今回のブラジル代表は今まででワーストのブラジル代表。
■(マンUファン)愛してるよ、ファン・ハール。マンチェスター・ユナイテッドへようこそ。
■モイーズをブラジル代表に!
■面白かった。思い上がったブラジルは再び恥をかいた。ありがとう、オランダ。
■ダビド・ルイス笑。彼はひどいW杯になった。
■ブラジルは今回のW杯でプライドを傷つけられた。ネイマールを欠いたブラジルは最悪ではないにしろ、ひどい有様。
■ブラジルがいなければ、今回のW杯はゴール数がより少なかった。ありがとう、ブラジル!
■スナイデル、ロッベン、ファン・ペルシーの最後のW杯かもしれない。信じられないよ。まるで、彼らが昨日、代表デビューしたようにさえ感じる。とにかく、彼らはオランダに誇りをもたらした。
■ダビド・ルイスは3失点に絡んだ。1失点目では、ダビド・ルイスが上がってしまい、守備のピンチのシーンなのに、TVの画面に映っていなかった。そのため、チアゴ・シウバがファン・ペルシーとロッベンの二人をマークすることになり、それがロッベンへのファウルにつながった。2失点目はダビド・ルイスのヘディングのクリアがゴール前へと転がる笑。3失点目はクロスを上げた選手に誰もマークに行かなかった。その上、ダビド・ルイスは多くのファウルを犯し、多くの悪いパスを出した。ゴミだよ。
■リバウド、ロナウジーニョ、カカといったプレーメーカーがブラジルにいないのは悲しい。ネイマールがいなければ、ブラジルの攻撃は読みやすい。そして、最悪なのは守備。PSGはダビド・ルイスに大金を投じるなんて、クレイジーだ。
■モウリーニョはダビド・ルイスを売って正解だった。守備でマイナスになるのは言うまでもなく、相手のボックスまで走っていってしまう。そして、モウリーニョはダビド・ルイスを売って大金を稼いだ。ブラジルの本当の問題点は攻撃。適切なストライカーがおらず、MFは安定感を欠く。好調時のオスカルは素晴らしい選手だが、あまりに消えている。ウィリアンは運動量が素晴らしいが、全く創造性が無い。フッキは。。。ノーコメント。
■オランダの1点目は、ボックスの外のファウルで得たPK。2点目のクロスを上げた選手はオフサイドのポジションにいた。そうは言っても、誰も不満は言わない。この得点差は当然な感じだから。
■審判はひどい。1つのチームが優遇されているとは言い難いが。
■チアゴ・シウバはロッベンにPKを与えたファウルでレッドカードを受けるべきだった。
■スコラーリはひどい監督で、一番の問題点。
■それでも、チアゴ・シウバがいて、ブラジルは良かった。チアゴ・シウバは堅い。
■フレッジがいなくても寂しくなかった。ジョーがいたからね。
■ワイナルドゥムがMOMかな。素晴らしいプレーだった。
■ブラジルはフレッジがいないと何も出来ないじゃないか!笑
■オランダにとって素敵な90分間の運動でした。
■オランダは良いW杯になった。2010年は準優勝、2014年は3位。優勝するだろうと言われていたスペインよりも、かなり良かったよ。
■スコラーリが続投するなら、彼はラッキー。
■私はロッベンが世界最高の選手だと思う。
■オランダ、おめでとう。スペイン撃破で大会を開始したオランダ。ファイナリストにはならなかったが、3位フィニッシュはオランダにとって、ふさわしい結果。ブラジルは大きく改革をして、再び復活しないといけない。
■ブラジルは過去2年間の親善試合で10試合中9試合が弱いチームだった。スコラーリはそれらの試合を喜んで選んできた。中国等のチームと対戦して、5、6点も取って勝つ代わりに、定期的に強いチームと対戦すべきだった。
■ブラジルはもっと信頼の置ける監督を雇うべき。
■アルゼンチンは、この屈辱的なブラジルを倒す歴史的なチャンスを逃して、泣いているだろう。
■3失点?今日は良い試合をしたね。
■今日もファン・ペルシーはどこかに消えていた。
■スコラーリがチェルシーで失敗したのも驚きはない。戦術も考えもない。スコラーリが2002年にW杯で優勝したことを主張するバカがいるけど、当時のブラジル代表は最強メンバーが揃っており、最強チームの一つだった。
■ブラジルメディアがブラジル代表を持ち上げ過ぎたから、こうなった。全てのメディアがブラジル人に偽りの希望を与えた。それはブラジル代表に希望が無いから。
■ロン・フラールは再び非常に良いゲームをした。多くのタックルでボールを奪い、多くのクリアもした。ロン・フラールはアストン・ヴィラから移籍すべき。
■ロン・フラール、フンメルス、ジェペスが私の考えるベストCB。
■(オランダ)私はチームを疑っていた。しかし、エールディビジの選手たちは素晴らしかった。今日のクラシーはモンスター級の働きだった。素晴らしいプレーメーカーだね。彼はビッグクラブに移籍するはず。ワイナルドゥムも素晴らしかった。最近のデ・フライは守備が堅い。フェイエノールトで平凡なシーズンを送ったのに、ここまで素晴らしいプレーをするなんて誰が考えただろうか?シレッセン、ヤンマート、デ・フライ、マルティンス・インディ、コンゴロ、フェルトマン、ワイナルドゥム、クラシー、デパイなど、あまり有名ではない選手が多かった。これで、彼らはいつでも、より良いチームに移籍できるし、より成長するだろう。
■ブラジルは本当に悪かった。でも、ワーストは審判。
■2試合の合計1-10。黄色のユニフォームを着ているから、ノリッジ・シティに違いない。。。ちょっと、待てよ、ブラジルだ!
ノリッジのユニフォーム
■チアゴ・シウバはレッドカードを受けるべきだった。彼は一番後ろにいたDFだったから。
■チアゴ・シウバがいたのに、ブラジルはまたもボロ負けした。カシージャスは今大会ワーストGKだったが、それは消えた。ジュリオ・セーザルが今大会ワーストGK。
■全ての登録選手を使ったのはファン・ハールが初めて?
⇒今大会ではそう。でも、W杯の長い歴史の中だと初ではない。
■ジョー+フレッジ=ウェルベック。
■(オランダ)ファン・ハールがGKフォルムを交代で出場させたのは素晴らしかった。これで、プレータイムをもらえなかった選手はいない。
■1つのW杯期間中に2回も交代したGKはシレッセンが初?
■ネイマールがいないと、チームに連携が無い。醜いサッカーだった。
■(オランダ)誰か試合後のファン・ペルシーのインタビューを見た人いる?なんて恥ずかしい。。。
⇒見なかった。何があったの?
⇒(オランダ)オランダの解説者ピエール・ファン・ホーイドンクが前回の試合の後、ファン・ペルシーのプレーは悪かったと言った。今日、他の解説者がファン・ペルシーに、その件について質問したら、ファン・ペルシーは冷静を失って、ピエールはサッカーの試合について何も知らないから、試合を解説する代わりにゴルフをすべきだ、と言った。
■(チェルシーファン)フォルムがゴールデングローブ賞だ!
⇒(オランダ)オランダの守備が良かったから、ボールに触れる必要すらなかった。
■(オランダ)私たちオランダ人はエールディビジの選手を中心としたチームの強さに疑問を持っていた。そして、スタメンの6~7人がエールディビジの選手なので、期待は低かった。それに、ここ数年、オランダの守備は悪かったので、期待されていなかった。しかし、W杯でオランダの守備が改善したのを見ると、才能を持った守備の選手が出てきたようだね。次のW杯では守備の心配をすることはないだろう。それよりも、将来を担うストライカーが出てくるか心配。でも、次の監督のヒディンクが上手くやってくれるだろう。
■ロン・フラールはMOMのパフォーマンスだった。
■(ブラジル)今日の審判は意味がわからない。チームには期待していなかったけどさ。明日の決勝戦の審判は少なくとも、今日より良い審判を望むよ。
■(ドイツ)ブラジルはアルゼンチンとの対戦じゃなくて良かったね。オランダはブラジルへの哀れみを持っていた。
■(オランダ)デ・フライがMOMかな。パスカット、相手へのチャレンジ、中盤のカバー等で守備を引っ張り、素晴らしかった。
⇒(オランダ)デ・フライはまだ22歳。ファン・ハールがマンUに連れて行くかも。
■マイコンはかなり良かった。
■PKになったロッベンへのファウルはわずかにPKの外で起きた。しかし、ロッベンはスピードがとても速かったので、審判がPKと見なしてしまうのは理解できる。チアゴ・シウバの愚かなファウルで、レッドカードが出されるべきだった。
■前半、ダビド・ルイスはポジションを外すことが多かった。後半は修正されたが。
■ロッベンはもう一つPKを取ってもらえるはずだった。ロッベンを倒したフェルナンジーニョは2枚目のイエローカードを出されるべきだった。明らかにPKだったと思う。
■ブラジルはオスカルだけがトライしようとしていた。
■2人ではなく、3人のCBを置いたことはファン・ハールの天才的な采配だった。もし、そうしなかったら、オランダの守備の弱点が露わになっただろう。ファン・ハールは選手の力を最大限に引き出す方法で、チームを作った。