■海外の反応■ドイツW杯優勝!ゲッツェの決勝ゴールでアルゼンチンを1-0で下す!ゲッツェは香川のドルトムント時代の同僚
 
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【W杯】V弾ゲッツェに監督「メッシより素晴らしいところを見せてやれ」

 PK戦に突入目前の延長後半8分。途中出場のゲッツェは千載一遇のチャンスを逃さなかった。左サイドをえぐったシュルレのクロスを胸でトラップ。角度がなく、GKも立ちはだかってシュートコースは針の穴ほどだったが、左足で豪快にサイドネットを揺らした。

 後半43分、36歳のクローゼに代わってピッチに飛び出した。「メッシよりもすばらしいところを世界に見せてやれ。試合を決めてこい」。レーウ監督にそう言って送り出され、見事に期待に応えた。「夢が現実になってこれほどうれしいことはない」と感無量の面持ちだ。

 2008~09年シーズンにウォルフスブルクをリーグ制覇に導いたマガト元監督の言葉を借りれば「100年に1人の逸材」。日本代表の香川真司とはドルトムント時代の同僚で、13~14年にバイエルン・ミュンヘンに移籍。今後の飛躍が待ち望まれるスター候補生だ。

 1次リーグ2試合と決勝トーナメント1回戦では先発起用されたが、ここ3試合はスタメン落ち。「簡単な大会ではなかった」と振り返る。それでも、ここ一番でチームから求められる役目を果たした。「家族や友人、ガールフレンドが信じ続けてくれた。チームで団結して成し遂げたことがすばらしいよ」。今後もドイツの中軸を担うだろう22歳が喜びを爆発させた。(細井伸彦)

産経新聞
引用元http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140714-00000104-san-socc
ハイライト



引用元
http://www.reddit.com/r/soccer/comments/2am26j/post_match_thread_germany_v_argentina_world_cup/
http://www.goal.com/en/match/germany-vs-argentina/1220140/ratings



サッカーフォーラム等より

■泣く必要はないよ、メッシ。メッシのおかげで素晴らしい大会だった。ドイツはあまりに強かった。ドイツが優勝にふさわしい。


■おめでとう、ドイツ。大会を通じて一番良いチームだった。


■メッシがゴールデンボール?FIFAの面白いジョークだね。


■ドイツは、ここ最近のW杯で準決勝や決勝に進むことが多かった。その期間を経て優勝した。だから、優勝にふさわしい。個人的にはメッシに優勝してほしかったけど。


■FIFAには正しいモラルがあるのか?メッシのMVP獲得は、FIFAがハードワークした選手を無視したということだ。今大会のベストプレーヤーはロッベンだよ。


■メッシよりハメス・ロドリゲスとミュラーの方がはるかに良かった。メッシはグループステージの弱いチームにゴールを決めたが、決勝トーナメント以降は悪くないにせよ、平凡だった。


■メッシは素晴らしい選手だけど、今大会のベストプレーヤーではない。ドイツのチームだけを見ても、フンメルス、ノイアー、ラーム、クロースの方が良かった。でも、FIFAがマーケティングのためにヒーローを作る必要があることは、みんなが知っている。よくあることさ。


■2010年以降のインテルの不振の理由がわかった。パラシオがいる。


■マスケラーノ、ロホ、シュバインシュタイガー、ボアテング、ノイアー、ガライは全員、今大会MVPクラスの出来だった。


■FIFAはメッシとロナウドを贔屓している。どの個人賞も彼らに行く。パフォーマンスで選ぶのではなく、名前で選んでいる。


■一番腹が立ったのはメッシがピッチを歩いていたこと。


■アルゼンチンが勝利していれば、マスケラーノがMOM。ドイツなら、間違いなくシュバインシュタイガーがMOMにふさわしい。おそらくシュバインシュタイガーのパフォーマンスに気づかない人もいるだろうが、シュバインシュタイガーは走るのを止めず、チャンスを作り、アルゼンチンのチャンスを防いだ。マスケラーノは退場すべきだったと思う。アルゼンチンの何人かの選手はシュバインシュタイガーに対する激しいファウルでイエローカードを受けるべきだった。


■メッシは試合のほとんどを歩いていた。国のために頑張る気持ちが無いことを証明した。試合終了間際のFKをミスした後、淡々とした笑みすら浮かべていた。W杯決勝だと思っていないのだろう。


■昨シーズンのテベスはアグエロ、パラシオ、イグアインより活躍した。しかし、テベスは冷遇された。一方、レーヴはクラブで好調だった選手を選んだ。サンプドリアという小さいクラブに所属するムスタフィさえも選ばれた。最終的に、頑固なアルゼンチンの監督に罰が当たった。


■シュバインシュタイガーは何回もファウルを受けたのに、ハードワークし続け、勇敢にプレーした。前半のラベッシは非常に良かった。もっとプレータイムがあっても良かった。ドイツの守備は何回も綻びを見せた。アルゼンチンは不運だった。メッシとアグエロは次のW杯でも、まだ全盛期のはず。。マスケラーノは、かわいそうだ。


■ハーフタイムで変えるべきだったのはラベッシではなくイグアイン。


■イグアインとパラシオが決定機を外した時点で試合は終了した。メッシに全ての責任を取らせることも出来る。しかし、メッシとマスケラーノがいなければ、アルゼンチンは決勝まで来れなかっただろう。


■メッシ、イグアイン、パラシオは決定機を外して、アルゼンチンを失望させた。アグエロはお荷物だった。


■ドイツが優勝にふさわしい。ブラジルのホームでブラジルを倒した。さらに、過去4大会において最も安定した成績を残してきた。ドイツのハードワークが最終的に報われたと見るのが良いだろう。


■エジルさえもメッシより良かった。


■アルゼンチンは正確性、連携、前線での良い攻撃を欠いた。イグアインは不振、アグエロは全くインパクトを残さず、パラシオはファーストタッチの質を欠き、メッシはカウンタータイプのストライカーではない。


■最後のメッシのFKはセルヒオ・ラモスのPKより高く飛んで行った。


■最後のメッシFKが、今のメッシの価値だよ。


■(ドイツ)私たちにとって歴史的な勝利。長い間、これほど嬉しかったことはないよ!


■(ポルトガル)2010年W杯決勝と試合の決まり方が似てる。


■(ドイツ)ゲッツェがゴールを決めた時、私は赤ん坊のように泣いた。大好きな選手だけど、今大会ここまで良い結果が出てなかった。しかし、W杯優勝を決定づけるゴールを入れた。私の生涯最高のゴール。ゲッツェ、おめでとう。


■(イタリア)ロイスのユニフォーム。。。。

負傷でW杯に出場できなかったロイスのユニフォームを掲げるゲッツェ
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  ⇒ロイスをW杯で見ることが出来なかったのは残念。


■(コロンビア)ハメス・ロドリゲスがMVPになるべきだった。


■正直、試合が退屈で眠りそうになった。特に後半。


■(マンUファン)この試合、ボアテングがベストプレーヤーだと思う。ピンチの時に何回も良いタックルでボールを奪ったり、パスカットをしていた。本当に並外れたパフォーマンスを見せた。


■ロイスとドラクスラーがプレーしなくても、ドイツは強い。


■ファレル・ウィリアムズの「happy」がBGMでスタジアムに流れる中、失意に満ちたアルゼンチン選手の様子を見るのは面白い。

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■シュバインシュタイガーとポドルスキがキスか。何だこれは。

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  ⇒ははは。シュバインシュタイガーとポドルスキ!


■メッシの悲しみを思うと心が痛い。でも、この敗戦でメッシのキャリアを傷つけるべきではない。


■これから生まれる赤ちゃんにゲッツェと名付ける親が多くなりそう。


■PK戦にならなくて良かった。


■荒いタックルも多かったけど、素晴らしい試合だった。


■決勝戦の審判はとても上手くさばいた。


■アルゼンチンは決定機がたくさんあった。しかし、ドイツは戦術面と守備面で優れていた。


■素晴らしいパフォーマンスを見せたGKロメロに敬意を表する。


■最後のメッシのFKのシーン。メッシにプレッシャーがかかり過ぎた。


■まさしくドイツの優勝がふさわしい。チームが必要とするプレーが出来た唯一のチーム。全選手が自分の役割を果たした。全てが世界最高級のスイス時計のように上手く機能したようだ。セクシーフットボールだったよ。


■今夜のビリアは良い印象をもたらせなかった。


■くそー、ゲッツェはホットなガールフレンドがいやがるぜ!

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■(メキシコ)試合終盤にかけて、シュバインシュタイガーは激しいファウルを受け続けた。延長戦のアルゼンチンはフィジカル面で死んでいた。何もすることが出来なかった。


■(チェルシーファン)シュールレはベストのプレーじゃなかったけど、少なくともアシストしたね!


■これでゲッツェはドイツにいる限り、一銭も払わずに生活できるよ。


■ゲッツェは最高のゴールを決めた。ボールコントロールが素晴らしかった。


■(レアル・マドリードファン)この試合、シュバインシュタイガーは休む暇も無いくらい動き回った。


■今回のW杯は、メッシがマラドーナほど良い選手じゃないことを証明した。


■ドイツではこれから9ヶ月後に赤ちゃんがたくさん生まれるでしょう。


■(アメリカ)ゲッツェは新しいイニエスタになった。ゲッツェは今後4年以内に世界でトップ3の選手になるだろう。


■アルゼンチンはイグアインとパラシオのミスが命取りとなった。


■(ドイツ)あー、声が枯れちゃったよ。世界チャンピオンだ!


■ノイアーのパンチングは流石だった。




■グループステージで犯したミスをレーヴ監督は全て修正した。修正した結果、ラームを中盤に置くことを止め、メルテザッカーをベンチに置き、シュバインシュタイガーとクローゼを先発で使った。


■(ドイツ)私のベストプレーヤーはフンメルス、ボアテング、ノイアー。


■アルゼンチンはまず第一に引いて守った。


■今回のW杯は本当に良かった。迫力に欠ける試合が多かったけどね。


■ラームを中盤から右サイドバックに移動させたことが優勝につながった。


■(アメリカ)メッシは十分な働きが出来なかった。アルゼンチンは世界でもベストのFWが何人もいるのに、ゴールを奪えなかった。これは公平な結果だよ。


■スタジアムにアメリカの曲ばかり流れているのが不思議だった。誰が曲を選んでいるの?レコード会社のスポンサーがいるの?他の国だって、人気曲はあるよね?


■(メキシコ)メッシが気の毒だ。全世界がメッシに注目した試合で、メッシは不調だった。その上、メッシはゴールデンボールを取った。そして、みんながさらにメッシを批判する。


■(アルゼンチン)とても悲しい。アルゼンチンはたくさんのチャンスを逃した。それに、ボールを失い続けた。。。。なぜサベーラ監督は、前半非常に良いプレーをしていたラベッシを代えたのか。今大会のアグエロはひどかった。明らかにベストコンディションではなかった。


■これでドルトムントのファンはゲッツェを憎むことを止めるでしょう。


■ゲッツェはボックス内で冷静さをキープする方法をイグアインとパラシオに示した。


■(ドルトムントファン)とても嬉しい。でも、やはりゲッツェは嫌いだ。


■私のMOMはラーム。ラームは本当に落ち着いたプレーをする。ラームのパスは正確だった。ラームは試合を通して動きも完璧だし、右サイドを制圧した。アルゼンチンのベストプレーヤーはマスケラーノかな。アルゼンチンは数えきれないほどのドイツからの攻撃を跳ね返し続けた。マスケラーノはそれに大きな役割を果たした。


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