【海外の反応】南野拓実がシェフィールド戦に出場し勝利に貢献!サウサンプトン 2-0

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「監督も気に入るだろう」 南野拓実、決定機逃すも現地メディアが奮闘評価(フットボールチャンネル)

 地元メディア『ハンプシャーライブ』では、この日の南野のパフォーマンスに対して10点満点で採点「6」。チームが全体的に高評価な中では、他の2人と並んで最低タイの数字となっている。

「よく絡んでいたが、絶好のゴールチャンスは逃した。ハードワークしてエネルギッシュにプレスをかけていた。ハーゼンヒュットルも気に入るだろう」と同メディアは南野について寸評を記し、得点に絡む以外の献身的なプレーについては好意的に評価している。



南野拓実に決定機も加入後3点目ならず。英メディアは及第点「見栄えの良いチャンスを逃した」(フットボールチャンネル)

 英メディア『スカイスポーツ』は、南野やイブラヒマ・ディアロなどに「6.0」の採点をつけ、ゴールを決めたチェ・アダムスには「8.0」の高評価を与えた上でMOMに選出している。南野に対する寸評では「南野やスチュアート・アームストロングはアウェイチームのリードと自信を高める見栄えの良いチャンスを逃した」とコメントしている。

https://www.footballchannel.jp/2021/03/07/post413172/




サッカーフォーラム、Twitter・Facebook・Instagram・Youtube等SNSのコメント欄より

■(サウサンプトンファン)今日の南野はチェルシー戦のジェネポのようだった。
そう、チェルシー戦でファンからMOMに選出されたジェネポ。
得点には関与していないが、攻守におけるハードワークでチームの勝利に大きく貢献した。


■(サウサンプトンファン)南野は攻守においてオールラウンドなパフォーマンス。
何回も低い位置まで戻り、私たちの守備を助けてくれた。

(クリア)
クリア1


■(サウサンプトンファン)多くの人はシェフィールド戦のMOMにテラを挙げるだろう。
PKを獲得するなど彼のスピードはシェフィールドの守備に襲いかかった。
ただ、後半のテラは1つの惜しいシュートを除けば静かだった。
私は試合を通して活躍したヴェスターゴーアや南野をMOMに推したい。

(テラのPK獲得)
テラPK


■(リバプールファン)今日のタキはザルツブルク時代のタキに近かった。
守備では自陣ゴール前まで戻る。
私たちと対戦した時はサラーからボールを奪っていたくらい。
そして、攻撃では得点やアシストは惜しくも出来なかったが、タキの関与したカウンターが多かった。

(クリア)
クリア2


(南野起点カウンター)
アウトサイドからカウンター


■(サウサンプトンファン)南野はあの決定機を決めないといけなかった。
そうすれば、3-0となり、もっと楽に試合を進めることが出来ただろう。
他にもアシストで3-0に出来るシーンがあったね。
最後の精度が足りなかった。
その点は今後に向けて改善を求めたい。
とはいえ、シェフィールド相手に南野はたくさん攻守に走り回ってくれた。
負傷明けとは思えぬくらい。
チームに欠かせない選手の1人になりつつある。
ましてやイングスが負傷離脱したので、南野の重要度は増すだろう。


 ⇒(サウサンプトンファン)南野が外した瞬間、私は汚い言葉が出てしまったよ笑。
決めないといけないし、南野なら楽に決められるだろうからね。
DFを外す動きとシュートまでは完璧だっただけに。

(南野の決定機)
決定機


■(マンUファン)南野はゴールを決めたチェルシー戦でチームの主役となったが、シェフィールド戦はまさに縁の下の力持ちだった。


■(サウサンプトンファン)ボックス内で誰がクリアしたのかな?と思っていたら、それが南野だったのが何度もあった。
あそこまで熱心に守備をしてくれるなら、今の2列目の起用が合っているのかもしれないな。
南野はフィニッシャーなのに、なぜ最前線で起用されないのか疑問に思っていたから。

(クリア)
クリア3


 ⇒(サウサンプトンファン)もちろん、ラルフ(監督)が南野に1番求めているのは得点。
しかし、ザルツブルク時代から南野を知っているラルフは、得点と同じくらい守備の貢献を求めているだろう。
南野の使い方をよく理解している。
まぁ、私は南野がここに来るまで、プレーをあまり見たことがなかったから、毎試合のように南野に関して新しい発見をしているよ。


■(サウサンプトンファン)テラと南野が同時にプレーするのは初めてだった。
2人の関係性は良かったと思う。
前線でテラがスピードを活かし、相手の守備ラインを下げる。
下がった守備ラインと中盤の間のスペースを南野が使うことが出来る。

ドリブル


 ⇒(サウサンプトンファン)そうだね。
アームストロングと南野の連携がもっと上手くいけば、チームの得点がより増えていくと思う。
アームストロングはドリブルでボールを保持できる選手が故に、保持する時間も長いタイプ。
南野がボールを要求しても、南野に行かないシーンも見られた。

アームと合わず


  ⇒南野のアームストロングへのパスが通っていれば、ゴールというシーンもあった。
連携は時間が必要。

アシスト出来たのに


■(ニューカッスルファン)前半の南野は、やや平凡な出来だった。
しかし、後半はサウサンプトンで最も良かった選手の1人に。


■(リバプールファン)南野は以前よりも余裕を持ってプレーしているように見えた。
以前はワンタッチでボールを返すことがほとんどだったが、シェフィールド戦では冷静に周囲の状況を見てから、ドリブルやパスを選択できていた。
セインツで継続的にプレー出来ている結果だ。

カットから捌き


カットから持ちこみ


■(サウサンプトンファン)久しぶりの勝利でとても気分がいいよ!
カイル・ウォーカー・ピーターズ、ディアロ、南野らが負傷から復帰し、チームは競争力を取り戻した!


 ⇒(サウサンプトンファン)前半のディアロは錆びついていて、見てられなかった笑。
しかし、後半は別人のように落ち着いてプレー。
彼が中盤でプレーすることにより、アームストロングを攻撃的な位置で起用できる。


 ⇒(サウサンプトンファン)ベドナレクが右サイドバックだと足元が下手すぎて、相手チームに狙われてしまっていたが、カイル・ウォーカー・ピーターズだとその心配がない。
攻撃でも積極的に駆け上がってくれる。


■(サウサンプトンファン)次の対戦相手はマンチェスター・シティか・・・。
さすがに彼らのホームでは勝てないだろう。
それに、彼らはユナイテッドに敗戦し、連敗は絶対に避けたいだろうから、本気で私たちに向かってくる。
勝算は低い。
それならば、週末のブライトン戦に向けて選手たちを休ませる勇気も必要だ。
カイル・ウォーカー・ピーターズ、ディアロ、南野らは負傷から復帰したばかり。
中3日でシティ戦は再び負傷する恐れがある。
彼らはベンチに置いて休ませるべきだろう。
出来れば、チームに欠かせないウォード・プラウズも休ませたい。


■(リバプールファン)タキは順調にセインツ、そしてプレミアリーグに適応しているようだ。
彼に必要なのはプレータイムだったからね。
試合に出ることによって、彼に足りないフィジカルも付いてくると思う。
タキはスピードが無い選手と言う人もいるけど、大事なのはプレミアリーグのスピードの中で自分のプレーが出来ること。


海外の反応は以上です。


□ブログ主の感想
サウサンプトン約2ヶ月振りのリーグ戦勝利!南野も負傷から復帰し後半44分までプレーしました(^o^)/ 次のシティ戦が楽しみです!スタメンで出るかわかりませんが、ゴールを期待したいと思います!サウサンプトンはシェフィールドに勝利し勝ち点3ポイント獲得しましたが、18位のフラムがリバプールに勝利。そのため、降格圏との勝ち点差は変わらず。サウサンプトンは14日にフラムと同じ勝ち点で17位のブライトンと対決。これに負けてしまうと、ブライトンとの勝ち点差が4に。反応コメにありましたが、照準をシティ戦ではなくブライトン戦に向けるのも1つの案かもしれません。

余談ですが、シェフィールドのマクゴールドリックを見て、一瞬レドモンドの顔が浮かびました・ω・

れど

記事は以上です(^o^)



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