【海外の反応】「収穫は南野らを休ませることが出来たことくらい」 サウサンプトン 2-5 マンC

みな


南野は出番なし 欧州サッカー(時事通信)

 サッカーの欧州各国リーグは10日、各地で行われ、イングランド・プレミアリーグでサウサンプトンの南野拓実は敵地のマンチェスター・シティー戦でベンチ入りしたが出番がなかった。チームは2―5で敗れた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031100468




サッカーフォーラム、Twitter・Facebook・Instagram等SNSのコメント欄より

■(サウサンプトンファン)まず、私が以前、シティ戦に向けて言及したことから振り返りたい。
負傷から復帰して前節シェフィールド戦で先発したカイル・ウォーカー・ピーターズ、南野、ディアロ。
彼らをブライトン戦に備えてシティ戦では休ませるべきと私は言及した。
なので、ラルフ(監督)が彼らをシティ戦の先発から外して休ませたことは評価したい。
大事なのはシティ戦ではなく降格圏付近にいるブライトンとの試合。
シティ戦の結果は最悪だが、ラルフの判断は適切。
もちろん、ブライトン戦に勝利するのが絶対だ。

(前節シェフィールド戦後の同じファンのコメント)
枠


⇒【海外の反応】南野拓実がシェフィールド戦に出場し勝利に貢献!サウサンプトン 2-0


(順位表)
順位わく


(サウサンプトン 日程)
日程わく


■(サウサンプトンファン)前半は私たちの方がシティより良いゲームをしていた。
しかし、ミスによる失点が・・・。
シティ戦はいつもと違うスタメンだった。
左サイドバックのバートランドが右サイドバックに、センターバックのスティーブンスがボランチを務めるなど本来のポジション外での起用が見られた。
それは負傷から復帰して間もないカイル・ウォーカー・ピーターズ、南野、ディアロらを次のブライトン戦に向けて休養させるため。
勝つ可能性の低いシティに彼らを使って再びケガをしてもらっては困るからね。

(マンCの2点目 マフレズのゴール。アダムスのパスミスから)
まふ1


 ⇒本来の左サイドバックではなく右サイドバックで起用されたバートランドには同情するが、1失点目は彼の裏を取られたことが原因・・・。

(マンCの1点目 デ・ブライネのゴール)
シティ1


■(サウサンプトンファン)後半からプレーしたテラは今日も良かった。
前節のシェフィールド戦で復帰したディアロはまだ時間が必要かな。
酷い有様だったシェフィールド戦の前半に比べたら、はるかにマシだけど笑。
試合勘が足りないディアロをプレー時間を限定して起用したこと、南野やカイル・ウォーカー・ピーターズらを休養させられたことが収穫かな。
心配なのはジェネポの負傷具合。

ジェネポ


 ⇒(サウサンプトンファン)ディアロはまだ試合のスピードについていけない時がある。


■(サウサンプトンファン)ミッドウィークの試合なので、今日は風変わりな選手起用があった。
本来センターバックのサリスは左サイドバックでプレー。
サリスの出来はまずますだったが、スティーブンスのボランチ起用は全くダメだった。

20210311183518


■(サウサンプトンファン)南野やカイル・ウォーカー・ピーターズらを休ませたのは理解できるが、なぜGKフォースターもベンチに?
フォースターが先発した最近2試合で1失点しかしていないのに。
良いパフォーマンスを披露していたフォースターをベンチにし、マッカーシーを先発に戻したラルフ。


 ⇒(サウサンプトンファン)シティ相手に大量失点して自信を失うことを恐れたのかもしれない。
まぁ、マッカーシーが犠牲になってしまったが。


  ⇒(サウサンプトンファン)マッカーシーは批判されているけど、フィールドプレーヤーのミス(アダムスとサリスのパスミス)から失点に繋がったのが2回も。
気の毒に思う。

(サリスのパスミスからマフレズのゴール)
まふさりす


■(サウサンプトンファン)絶対に負けられないブライトン戦はシェフィールド戦のスタメンに戻るだろう。
右サイドバックにカイル・ウォーカー・ピーターズがいるのといないのではあまりに違いすぎる。
そして、攻守に貢献かつ得点の奪える南野、好調テラも外せない。
負傷のイングスの代わりは2試合連続ゴール中のアダムスだろう。

(アダムスのゴール マンC戦)
あだむす


 ⇒(サウサンプトンファン)シティ戦にカイル・ウォーカー・ピーターズを右サイドバックとして起用できていたら、5失点もしていなかっただろう。
ケガから復帰したばかりで無理させられないので、バートランドが犠牲となってしまったが。
ラルフが以前言及していたが、南野はリバプールであまりプレーしていなかったので、週に3回もプレー出来ない。
また、カイル・ウォーカー・ピーターズと同じくケガから復帰したばかり。
しかし、大敗すれば、批判は監督に向けられるし、約2ヶ月振りにリーグ戦で勝利した選手たちの自信欠如に繋がる可能性もあった
選手起用の時点で非常に難しい判断を求められたシティ戦だった。


(※リーズ戦で先発外になった時の記事)
南野拓実、先発外の理由を監督が説明「1年半フル出場してなかった。週3試合は不可能」(フットボールチャンネル)

  ⇒(サウサンプトンファン)アームストロングの代わりにワットが投入された時、なぜ南野じゃないのか?と思っていたが、起用に関して慎重にならざるを得なかったわけだ。
ケガを恐れてリーズ戦ではベンチスタートにしたのに、投入直後のプレーで南野は負傷。
もしシティ戦で負傷してしまっては同じミスをすることになっていたからね。
ラルフの判断は理にかなっている。


 ⇒(サウサンプトンファン)ラルフ本人が、負傷者の復帰でこれほどまで違うのかと驚いていたくらいだからね。
今季終了まで彼らが再び負傷離脱することは絶対に防がないといけない。

「これほどまでに違うとは…」 サウサンプトン監督、南野ら負傷組の“帰還効果”に驚き(Football ZONE web)

■(サウサンプトンファン)シティ戦の序盤は決して悪くなかったのになぁ。
シティは明らかにペースを落として試合に臨んでいた。
しかし、私たちが、あっさり失点した後はシティのペースに。
それでも、PKで同点になった後は再び私たちのペースになった。
だが、ミスで失点しゲームオーバー。
私たちの試合運びの拙さが出てしまった。


 ⇒(サウサンプトンファン)カイル・ウォーカー・ピーターズ、南野、ディアロらをスタメンで起用していれば、もっと拮抗した展開になったと思う。
だが、現実的に考えて、週末のブライトン戦に全力を注ぐのが正しい。


 ⇒(サウサンプトンファン)私たちの流れだった時間帯はレドモンドが素晴らしかった。
彼の個人技から得たCKがPKに繋がった。
でも、後半のレドモンドはいつものレドモンドに戻ってしまった。


  ⇒(サウサンプトンファン)最近、アームストロングは好調だったが、シティ戦はブレーキ。
攻撃でとても消極的だった。


   ⇒(サウサンプトンファン)後半途中にアームストロングを交代させたのは、ラルフの良い判断だった。
ブライトン戦の勝利にはアームストロングの活躍も欠かせないから。


■(サウサンプトンファン)ブライトン戦のスタメンは

GK フォースター

DF KWP ベドナレク ヴェスターゴーア バートランド

MF ディアロ ウォード・プラウズ

アームストロング 南野

FW アダムス テラ

でいこう!
まぁ、普通にいけば、こうなるだろう。
これが現状ベストメンバー。


海外の反応は以上です。


□ブログ主の感想
マフレズ半端ない笑。いや~凄かったですね、マフレズ。ミラクルレスターでよく見たマフレズでした。

まふ最後


あと、グアルディオラ監督とハーゼンヒュットル監督が試合前と試合中に会話していたのが印象的でした。何を話していたのだろう(・・?

(試合前)
しあいまえ

(試合中)
しあいちゅう

試合中の会話はPKについてかな(・・?


記事は以上です(^o^)/



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