南野は出番なし 欧州サッカー(時事通信)
サッカーの欧州各国リーグは10日、各地で行われ、イングランド・プレミアリーグでサウサンプトンの南野拓実は敵地のマンチェスター・シティー戦でベンチ入りしたが出番がなかった。チームは2―5で敗れた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031100468
「監督も気に入るだろう」 南野拓実、決定機逃すも現地メディアが奮闘評価(フットボールチャンネル)地元メディア『ハンプシャーライブ』では、この日の南野のパフォーマンスに対して10点満点で採点「6」。チームが全体的に高評価な中では、他の2人と並んで最低タイの数字となっている。「よく絡んでいたが、絶好のゴールチャンスは逃した。ハードワークしてエネルギッシュにプレスをかけていた。ハーゼンヒュットルも気に入るだろう」と同メディアは南野について寸評を記し、得点に絡む以外の献身的なプレーについては好意的に評価している。
南野拓実に決定機も加入後3点目ならず。英メディアは及第点「見栄えの良いチャンスを逃した」(フットボールチャンネル)
英メディア『スカイスポーツ』は、南野やイブラヒマ・ディアロなどに「6.0」の採点をつけ、ゴールを決めたチェ・アダムスには「8.0」の高評価を与えた上でMOMに選出している。南野に対する寸評では「南野やスチュアート・アームストロングはアウェイチームのリードと自信を高める見栄えの良いチャンスを逃した」とコメントしている。
https://www.footballchannel.jp/2021/03/07/post413172/
「攻撃の要塞」「革命を起こした」好機創出の久保建英に現地メディアは軒並み高評価!早い時間帯での投入に驚きの声も(THE DIGEST)スポーツ紙『AS』は「久保は特徴のないチームに活気を与えた」「違いを見せた。同点とする絶好機を生み出すとともに、チームを明らかに改善した」と綴り、採点ではチーム最高タイの「2」(3点満点)を与えた。同じスポーツ紙『MARCA』の採点も2だが、こちらはチーム単独最高点。そして「1-2とされて苦い思いで後半を迎えたチームを、久保が救った。この日本人の機動性と縦への鋭い動きは、バジャドリーにとって頭痛の種だった」と称賛している。他にも、日刊紙『El Pais』の「日本人選手は攻撃の要塞となった」、バルセロナのスポーツ紙『MUNDO DEPORTIVO』の「アスロナスに革命を起こし、突然得点のチャンスを生み出した」、スポーツメディア『el desmarque』の「(バジャドリーの)GKロベルト・ヒメネス相手に良いプレーを見せ、DFルーカス・オラザに大打撃を与えた」といったように、多くの媒体で賛辞が並んだ。
また、久保の所有元レアル・マドリーの専門メディア『Defensa Central』は「後半からの出場ですぐに影響を生んだ。久保の登場でチームは改善。彼はそのクオリティーの高さを示し、数少ないヘタフェの得点機を生み出した」と、こちらもポジティブな評価を下した。
https://thedigestweb.com/football/detail/id=36982
堅守トゥヘル・チェルシー、ゴールを奪ったのはいまだ南野拓実だけ…公式戦10試合で驚異の2失点(GOAL)
トーマス・トゥヘル体制でのチェルシーの堅守ぶりが目立っている。
今年1月にフランク・ランパード前監督の後任としてトゥヘル監督を招聘したチェルシーは、これで新体制で公式戦10試合を消化し、7勝3分けという結果に。とりわけ10試合での失点数はわずかに「2」となっており、シェフィールド・ユナイテッド戦とサウサンプトン戦以外、今回のリヴァプールを含めてトッテナム、アトレティコ・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドを相手に無失点で切り抜けてきた。
なお、チェルシーのシェフィールド・U戦の失点はアントニオ・リュディガーのオウンゴール。そのため、公式戦10試合を消化したトゥヘル・チェルシーからゴールを奪っている相手選手は、いまだにサウサンプトンの南野拓実だけとなっている。
https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/liverpool-chelsea-premier-league-minamino-takumi-20210305/6g0ma4zftnfp12yljvntyloyy
日韓戦、3月開催の可能性を韓国紙が報道。国際親善試合としては10年ぶり…JFAが提案か?(フットボールチャンネル)
国際親善試合、日本代表対韓国代表の日韓戦が3月に開催される可能性が浮上している。韓国紙『中央日報』などの韓国メディアが4日に報じた。3月25日に2022年カタールワールドカップ・アジア2次予選のミャンマー戦が開催される予定だったが、新型コロナウイルスの影響を鑑み、延期が決定していた。同紙はこの3月のインターナショナルウィークに日韓戦を開催する可能性を報じている。同紙によると、日本サッカー協会(JFA)が大韓サッカー協会(KFC)に親善試合開催の公式文書を送ったという。日韓戦が実現すれば、2019年12月のE-1選手権以来。国際親善試合の日韓戦では約10年ぶりになるという。新型コロナの影響で隔離期間などの問題があるが、果たして日韓戦は開催されることになるのだろうか。
https://www.footballchannel.jp/2021/03/04/post412948/
3.25サッカー日韓戦案に反町技術委員長「ノーコメント」も否定せず…実現なら9年7カ月ぶり親善試合(中日スポーツ)
4日の技術委員会後、オンラインで取材に応じた日本協会の反町康治技術委員長(56)は日韓戦の開催可否について「ノーコメント」と否定せず、「できれば強い相手とやりたいと希望している。それは間違いない事実」と慎重に語った。
ただ、新型コロナの水際防止策として、韓国でも厳格な隔離政策が講じられ、現行のルールでは韓国代表の選手たちは帰国後、例外なく一定期間の隔離を余儀なくされるなど障壁は多いという。
https://www.chunichi.co.jp/article/212364